インテリア仏像”イスム”
その癒しは魂にまで響く
MORITAのイスムは、全てにこだわり抜いた仏師の情熱・自信を今に再現させました。
一体10時間～25時間かけて彩色され、造形当時の極彩色、伝統と迫力は私たちの心の奥底まで響かせます。
仏像とは約2500百年前、修業ののちに悟りを開いて仏になった釈迦、悟りを求め修行を重ねる者、仏や教えを護る守護神などを表現したもの。
Buddhaとは悟りを開いた者、真理に目覚めた者のこと。
仏師のこだわり、巧妙な技術で造られたものを飾る贅沢。
優雅さ、神秘的なオーラは何世紀も超えたような何とも言えぬ世界を感じられます。その空間はあなたのこころの拠り所になるでしょう。
原型製作におよそ2ヶ月かけ、彩色はアクリル顔料やクリアオイル、金箔まで多種多様な表現方法を採用。
彩色、なかでも表情は目玉の大きさ一つ違うだけで変わるため緻密な計算と経験に基づく技術で作り込んでいます。
「眼」の彩色は非常に高い技術が必要となり、イスムの職人たちの中でも1人のみが許されている、
まさに「聖域」とも呼べる工程です。
素材にもこだわり、石粉と合成樹脂を混ぜ合わせたポリストーンを使用。
石の重量感と細かい部分の優れた表現力を兼ね備えた究極の素材。
その時の気温や湿度、使用部位によって石粉と合成樹脂の配合を変え、より上部で緻密なパーツを生み出すのです。
玄関、職場、その優しくて強いオーラはどこに飾っても、あなたの思いのままにそこに存在してくれます。